【情報】南海放送株式会社のFM補完中継局に免許 ≪愛媛県西予市野村地区及びその周辺でFM補完放送を開始≫

四国総合通信局(局長:村松 茂(むらまつ しげる))は、南海放送株式会社(代表取締役社長:田中 和彦(たなか かずひこ))から申請のあったFM補完中継局について、本日付けで免許を付与しました。

この中継局の開設により、西予市野村地区及びその周辺で同社のAM放送の聴取が困難な場所でも同内容の放送をFM放送で聴くことができるようになります。
同地区は西日本豪雨で甚大な被害を受けており、被災地におけるラジオによる情報伝達を確保・強化するため、臨機の措置(※)により迅速な手続きで免許を付与したものです。
表:【免許を付与したFM補完中継局の概要】
放送局の名称RNB野村FM補完
放送区域及び
放送区域内世帯数
(別図参照)
西予市、大洲市の各一部
計:4,145世帯(申請による)
送信所設置場所愛媛県西予市
電波の型式、周波数F8E 91.7MHz
空中線電力20W
放送開始予定日平成30年8月1日

【参考】

 FM補完放送とは、(1)中波(AM)放送局が被災したときの放送継続、(2)外国波混信若しくは都市型難聴又は地理的・地形的難聴の解消、を目的に、FM放送用の周波数を用いてAM放送と同内容の放送を行うものです。
FM補完放送を聴くには、90.0~94.9MHzの周波数に対応したFMラジオが必要となります。

・総務省ホームページ「ワイドFM(FM補完放送)」
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/fm-seibi.html

(※)「臨機の措置」とは、非常災害時において重要通信の疎通の確保を図るため、無線局の免許等の手続き(申請・処分)を口頭又は電話等の迅速な方法により行う措置です。

【別図】

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